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【初心者向け/簡単】OpenSeaに登録する方法を14枚の画像で解説

OpenSea(オープンシー)でアカウントをつくって、NFT(デジタルアート)を売買したいです…。でも、よくわかりません…。誰でも解るように解説してほしいです。

こんなお悩みを解決します。

今回は、OpenSeaのアカウントの作り方を解説します。

本記事の内容

1.OpenSeaってなに??

2.OpenSeaを利用するために必要なもの/これがないとできません!

3.OpenSeaアカウントの作り方

それでは、スタートです。

OpenSeaってなに??

OpenSea(オープンシー)はNFT(デジタルアート)の売買を行なっている世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。

OpenSeaには、以下の特徴があります。

OpenSeaの特徴

1.無料でNFT作成ができる

2.操作がシンプル

3.オークションと固定価格と2種類の販売方法がある

4.様々なブロックチェーンに対応している

5.ロイヤリティーを設定できる

6.日本語に対応している

それぞれ解説していきます。

無料でNFT作成ができる!

OpenSeaは、制作費が無料です。なので、初心者でも気軽にNFTに挑戦することができることができます。

操作がシンプルで使いやすい!

OpenSeaはアカウントの登録から取引までの流れがとてもシンプルかつ使いやすいです。

NFTの取引が初めての人でも問題なく利用できると思います。

また日本語対応なので、日本人にとっても使いやすいサービスだと思います!

2種類の販売方法がある

OpenSeaには、オークション(HighestBid固定価格(SetPriceと2種類の販売方法があります。

そのときにあった取引スタイルで選択できるので、ユーザーにとっては使い勝手がいいと思います。

様々なブロックチェーンに対応している

色々なブロックチェーンに対応しているので、扱えるNFTの種類や量が増えます。OpenSeaの魅力だと思います。

また、OpenSeaが対応するブロックチェーンは今後も増えていくと予想されているので、もっと市場が大きく広がるのではないか?と期待されています。

ロイヤリティーを設定できる

ここは、めちゃくちゃクリエイターさんにとって1番のメリットではないでしょうか!

ロイヤリティーは、二次販売された際にNFT作成者に支払われる報酬の割合のことです。

ロイヤリティーを設定することによって、作品が転売されたときも一定の割合を報酬として受け取れるようになります!

ロイヤリティーの受け取りについて

ロイヤリティーの支払いは毎月、1回行われます。その際、どの支払い周期においても60ドル以上の手数料が累積した場合のみ支払いがおこなわれることに注意が必要です。

※ちなみに、この記事を書いている時(2022/02/08時点)の1ドルを日本円に直すと、115円なので、6,900円(=60ドル×115円)以上にならないと振り込まれません。

日本語に対応している!

OpenSeaの公式サイトは、基本的に英語ですが、日本語化が少しずつですが、進んでいます。このままいけば全部日本語化するかも…!と思っています。

OpenSeaの主な操作は日本語に対応しているので、あまり不便を感じることはないと思います。

OpenSeaを利用するために必要なもの

必要なものは以下の通りです。

OpenSeaを利用するために必要なもの

1.イーサリアム

2.メタマスクのウォレット

まだ準備してない!という人は、こちらの記事をご覧ください。

イーサリアムを購入するには、以下の取引所からどうぞー!

https://leo-game.com/2022/02/04/coincheck/

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※コインチェックでもビットフライヤーでもイーサリアムの取引はしているので、どちらでも大丈夫です。

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OpenSeaアカウントの作り方

OpenSeaのアカウントは、以下の3ステップで完了します。

アカウントの作成手順

1.OpenSeaの公式サイトにアクセスする

2.アカウントの開設とメタマスクを接続する

3.プロフィールとメールアドレスの設定をする

それでは、アカウントをつくっていきましょー!

手順1:OpenSeaの公式サイトにアクセスする

まずは、OpenSeaの公式サイトにアクセスしましょう。(下記のURLは安全です。)

OpenSea公式サイトはこちら

公式サイトに移動したら、Createをクリック。

手順2:OpenSeaアカウントの開設とメタマスクを接続する

自分のメタマスク(お財布)とOpenSeaを紐付けます。

MetaMaskをクリックしてください。

MetaMaskを使用して接続とでてくるので、次へをクリック。

自分のお財布であることを確認して、接続をクリック。

署名をクリックしてください。これで、アカウント開設とお財布の接続は完了です!

※署名の上にあるメッセージは、OpenSeaへようこそ!から始まり、OpenSeaの説明が書かれています。

アカウントのアイコンを押すとちゃんとできていることが確認できます。

手順3:プロフィールとメールアドレスの設定をする

署名をクリックして、アカウント開設とお財布の接続が完了すると、以下の画面に移動します。

この画面は、NFTを出品する画面です。まず先にやるのは、プロフィール作成です。

プロフィールに移動します。移動方法は、以下の通り。

アカウントのアイコンにカーソルを合わせて、Settingをクリック。

プロフィール画面に移動しました。赤枠のUsernameEmailAddressを入力してください。

※名前は文字、数字、ハイフン(-)、アンダースコア(_)のみ含めることができます。空白は無理でした…。また、すでに使用されている名前も使えません。

青枠のBio(自己紹介文)Link(Twitter、Instagram、ブログなどのURL)は、時間があるときに入力しておきましょう。いちいち戻って設定するのがめんどいって人は、ここで全部やっておくことをオススメします。

入力が終わったら、Saveをクリックします。すると、

Please check 登録したメールアドレス~とあるので、登録したメールアドレス(gmailとか)を確認しましょう。

VERIFY MY EMAILをクリックしてください。

お疲れ様でしたー!

これでOpenSeaのアカウントが使えるようになりました!

Back to OpenSeaをクリックすると、Explore(いろいろなNFTが売られている画面)に移ります。

今回はこれで終わりです。

次回は、NFTを出品する手順を解説します。以下のリンクからどうぞー!

【初心者向け】OpenSeaでNFTコレクションをつくる方法を13枚の画像で解説OpenSea(オープンシー)でアカウントをつくりました!NFT(デジタルアート)を売りたい!でも、よくわからない...。そんな人に、誰でも解るように解説しています。...
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