トロピコ6

トロピコ6 必勝!攻略ガイド

こんにちは!leoです。これはトロピコ6の攻略ガイドです。このゲームをやっていると、この時代は何したらいいかとか、時代が進むごとに金策や支持率を上げる方法に悩まされますよね??なので、その攻略方法を時代ごとに掲載しました!トロピコ6の攻略情報はこちらをチェック!

どの時代にも通用する稼ぎ方と支持率の上げ方

トロピコ6では何をするにしてもお金が必要となります。資金を稼ぐ方法といえば『貿易』です。どの時代においても基本的には、輸出で稼ぎます。この稼ぎ方は各時代によって高く取引される物が違うので、それぞれの時代で解説します。どの時代でも有効なのは、布告・囚人流刑地を布告して、島に刑務所を建ててそこのワークモードを囚人労働にすることです。これによって、1囚人あたり30$のもうけがでます。ここで注意するべきなのは、犯罪者が刑務所に入らないで、野放し状態になっていると国家の財産を食い潰すことです。最悪赤字に転落します。常に刑務所に空きがあるか気をつけましょう。

また、支持率の上げ方は植民地時代を除いてほぼ同じやり方です。それは、ブローカーを使うことです。ブローカーを使うことによって、憲法を期限切れにさせたり、各派閥の支持率が上がったりすることが出来ます。他にも、資金を増やす、知識ポイント、襲撃ポイント等との交換ができます。

植民地時代の攻略法

帝国の要求に応えて任期を延長する

革命派の要求に応えて革命派を増やす

この時代は、任期が切れる前に帝国から独立するのが目標です。任期が切れたらゲームオーバーです。帝国からのクエスト報酬は、任期の延長を選択しましょう。

また、カリブの幸福度が毎年上がるため、時間が経てば経つほどトロピコ市民との差が広がっていきます。トロピコの総合幸福度をそれよりも高くしないと、市民が他国へ移住してしまいます。逆に、カリブよりもトロピコの総幸福度が高いと、他国からトロピコへ移住してくれます。支持率≠幸福度なので注意してください。

この時代は、幸福度を上げる施設が少ないです。なので急いで世界大戦時代へ進行することが重要です。メインクエストに集中して取り組むと良いでしょう。

金策方法

輸出価格が高い物をつくる

輸出価格が植民地時代の中で一番高くてオススメなのがラム酒です。砂糖農園を建設して、ラム酒蒸留所を建設しましょう。農園は2、3コ建てて、ラム酒蒸溜所は1コ建てます。遠くに建てると、素材の加工が遅くなってしまうので、できるだけ農園と蒸留所を近くに建てる様にしましょう。

支持率について

この時代には支持率はありますが、選挙がありません。支持率が低くても次の時代には進むことは出来ますが、後々大変なことになるので支持率低下は最小限におさえておきましょう。

世界大戦時代の攻略法

金策方法

伐採キャンプと製材所と造船所を建てて船を輸出する

タバコ農園と葉巻工場を建てて葉巻を輸出する

ラム酒はそのまま

伐採キャンプは、周りに木がある所に建設しましょう。効率を維持しやすいので、長期的に生産することができます。伐採キャンプ5コ、製材所3コ、造船所2コ建てるといいでしょう。葉巻も輸出額が高いのでオススメです。ラム酒も高く売ることができるので、前の時代でつくっているのなら、取り壊す必要はありません。

スイス銀行資金を貯める

スイス銀行資金は、ブローカーを使う為に使います。ブローカーは、最初にも書いた通り、憲法を期限切れにさせたり、各派閥の支持率が上がったりすることが出来ます。他にも、資金を増やす、知識ポイント、襲撃ポイント等との交換ができます。このお金の入手方法は、官庁を建てて、大臣にブローカーを任命するor銀行、税関を建ててワークモードを変更するorブローカーからのクエストをクリアすることで入手出来ます。

支持率の上げ方

布告を使う(減税など)

イメージキャンペーン(ブローカー)

報酬に支持を得られるサブクエストをクリアする etc…

支持率が一時的に上がる布告がいくつかあります。選挙前に利用しましょう。イメージキャンペーンは、ブローカーを使う必要があります。詳しいことは、上のスイス銀行資金を貯めるを見てください。この時代以降もほぼ同じやり方で上げられます。

冷戦時代の攻略法

金策方法

前の時代と変わりません。板材が余っているのであれば、家具工場を建てて家具を生産するといいでしょう。

また、ウラン鉱山を建てて、ウランを輸出しましょう。ウランは発電所にも使えます。この時代からは電力を必要とする施設も増えていくので、発電所は大切です。輸出しつつ、材料として確保するといいでしょう。

現代の攻略法

金策方法

前の時代と変わりません。船と製薬会社で製薬品を作って輸出するのが高くてオススメです。

どうしても財政が改善しないときは??

トロピコで生きる民は生命力が強いです。輸出が軌道に乗るまでは、収入源構築以外は、ほぼ放っておいて問題ありません。財政が黒字化するまでは、クエストなどを放置してでも最優先で取り組みましょう。

港は1コで大丈夫です。また、布告やランドマークで貨物船が来るのを速めることもできるのでそれも利用しましょう。

インフラがしっかりと整備されているか(物流、通勤、施設の数)

空の段ボールマークが出ているのであれば、原料が不足しているというサインです。物流が上手くいっていないのであれば、トラック運転手事務所を追加しましょう。道路を敷くときはなるべくカーブを避けて直角に敷きましょう。

仕事場までに時間がかかる場合、労働者の稼働率が下がります。道路を引きバス車庫やバス停を設置してみましょう。仕事場の近くに住居を建てすぐに働きに行けるようにしましょう。住居とサービス施設の関係も同様にしましょう。

施設の過不足を考え、同じ系統のサービス施設は多すぎるのであれば破壊するなど、工夫してみましょう。住居は貴重な収入源なので、ホームレスが多い場合、少しずつ増やすといいでしょう。

どうしても選挙に勝てそうにないときは??

不正投票or戒厳令を使う

不正投票は、選挙で対立候補と五分五分だったとき、もしくは負けそうなときにペヌルティーモから不正投票をするか聞かれます。行うと、国民の個人の経験というパラメータが減少します。支持率にも影響するので最悪の場合にのみ使いましょう。

戒厳令は、選挙に勝てない最終手段として布告してください。メリットは、選挙が取り消されます。デメリットは、市民が反体政派になる可能性が15%増加、自由度が35減少、、有権者の個人的経験が15減少などです。デメリットばかりなのでゲームオーバーになってしまう一歩手前くらいでつかう様にしましょう。

ミッション攻略

ミッションとは??

ミッションは、ゲームモードの一つでクエストをクリアしながら国を治めていくモードです。ストーリーの要素もあるので、ストーリーモードともいいます。

それぞれのミッションでは、島の数、形、開始時代が異なるので新鮮な気持ちで楽しめます。複数のメインクエストで構成されていて、全てこなすとミッションクリアとなります。クリアに関係しないクエストもあります。また、クリアした後も島を継続してプレイ可能です。

ミッション1『カリブ海のペヌルティーモ』

カリブ海のペヌルティーモは、植民地時代からスタートです。4つの島からなる国で、帝国からの独立を目指します。

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